突然だが、わたくしは、この電車を年に数度しか利用しない。
そんなわたくしが、この本に出会ったのは、何を隠そう昨年の8月である。
なぜ?そんなに明確に覚えているの???
そう疑問に思った方も多いのではないだろうか?
そう、なぜならば・・・。
「阪急電車に乗りながら、阪急電車読みますねん♪」
と、恥ずかしげもなく当時お手伝いに行っていた、神鉄ビル店の、かわいがってくれた方々に豪語し、レジを一瞬にして凍らせながら、意気揚々と帰ったからである。(穴があったら入りたい・・・。)
あれから早8ヶ月・・・。
調子に乗って読んだ小説も映画化されて、今や一大ベストセラー・・・。
わたくし、狭山店だけでなく、他のお店でもお調子者であった事を反省させられたのでございますよ・・・。
しかし・・・。阪急は何だか、おしとやかな方が利用されるイメージ。
わが南海電車が、殺伐としたイメージなのは、きっと南海ホークスのチームカラーによるものだと、わたくし勝手に思っております。
しかし、この間乗った天空さんは、なかなか情緒あふれる電車でございました♪
これ、最近の自慢でございます♪♪♪