「海士人ーー隠岐の島・海士町 人々に出会う旅」
出版社: 英治出版 発売日:2012/5/28
【概要】流行のモノや娯楽は何もないけれど、自然の恵み、人間関係、ゆったりとした時間など、人が人らしく生きるために大切なものは何でもある島、海士町。魅力的な生き方をする人々の住むこの島に、遊びに行ってみませんか? これまでなかっ た、人々との出会いを楽しむ旅のガイドブック。
この本は、お店や旧跡・名所ではなく「そこで暮らす人」が紹介されており、人を紹介するガイドブックってどうなの?という疑問を一瞬で吹き飛ばすほど魅力的な方々がたくさん登場します。
海士町には色々な方がいて、様々な生き方があることがとてもよく伝わりました。
ぜひともこの本で紹介されている方々に会いに行きたい、そんな気持ちになるのに加え、実際訪れた際にはきっと仲良くなれるような気さえします。
ちなみに私は母が隠岐の島出身で、今年のお盆休みに家族で里帰りしてきました。
大阪から島根の境港まで数時間・・・そこからフェリーで3時間・・・
朝3時に家を出て向こうの家に着いたのが2時くらいでしたから、かなり疲れました。。。
島には信号機が一つしかなく、ちょっと海に出て潜ればアワビやサザエが取り放題♪
そんな隠岐の島にぜひ一度足を運んでみて下さい!